現地の社会・文化に参加する為のビザ

 
 現地国立大学など教育機関、博物館等の公共機関、
 財団又はNPO団体などの招聘状が必要です。

 申請者が社会的信用のある方、及び招聘元が政府関係又は
 しっかりとした組織であれば、このビザは問題無く発給されるようです。
 (全て在日インドネシア大使館判断となります)

 期間は30日または60日間  (現地で延長可、6ヶ月位まで延ばせるようです


 2008春頃より、当ビザの取得は大変、厳しくなりました。現在は30日間しか
 出ないケースが多くなっております。

申請に必要書類は、
(最低限、下記の3種類ですが、大使館権限で更に追加書類を要求される事も
 あります)

    1.インドネシア側身元保証人からの招聘状(法人又は個人)
    2.その保証人の場合は、KTPのコピー
    3.申請者が学生又は無職の場合は、
      最低US1500$以上の預金残高証明書または預金通帳コピー
       (氏名・口座番号が記載された見開きページ及び最後の記録ページ) 
      *申請者が法人職員の場合は不要
    4.日本の保証人からの保証書

 もし、どうしても取得を希望される場合は、現地の友人が保証人となりジャカルタの
 移民局に申請書を提出し、日本のインドネシア大使館宛にビザ発行許可電(VTT)を
 発行してもらい申請する方法もあります。

                          

 
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社会文化訪問(Social Budaya)ビザ

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