インドネシア側スポンサー企業が、現地労働省・移民局にVTTを申請
約1.5〜2ヶ月要、移民局より申請者にVTT(ビザ発給許可証)が渡されます。
それを渡航者へ送付
日本のインドネシア大使館・領事館にビザ申請
・・・
←日本国中どこでも、東京のインドネシア旅行社が皆様のビザを取得代行出来ます。
その場合はVTTの送付先を必ず、東京の「インドネシア大使館」宛てと
するように予め現地側申請者にご依頼下さい
インドネシア入国後
現地入国後約一週間以内に、移民局にて外国人登録(キタス・・A4サイズの書類)及び、再入国許可(リエントリ)の
申請が義務付けられています。
←再入国許可には、一回限りと数次の二種類があり、キタスを申請時に、
どちらかを選択します。
←滞在が極めて短期(数日〜1週間位まで)の場合、この手続きをされずに帰国される方も
いらっしゃいますが、現地出国時や次のビザ申請には問題がなさそうです。
インドネシア出国する前
出国前に、移民局でのキタス・リエントリの抹消手続きが義務付けられています。【代理人可】
返却すると旅券内にEPO(exit permit only)印が押され、指定された日付までに出国しなくては
なりません。
←この手続きをせずに、空港のカウンターでキタス・カードを返却する場合、
出国は出来ますが、EPO印は押されません。
EPO印が無いと、次回のビザ申請が受付られません。
(移民局からのキタス抹消証明書が必要になります)
インドネシア短期就労ビザ C312発行許可(VTT,旧VBS)
1〜6ヶ月間の1ヶ月単位・・・現地許可を取得する際に月$100のDPKK(技術開発基金が掛かります)