数日間の場合でも、必ず【就労ビザ】を取得しなくてはなりません
     
極めて短期間、ユーザー様へ納入した機械類の据付・保守・点検に行く場合など、
就労ビザの取得は、手数、時間、費用が掛かり面倒なものです。

しかし、近年、観光目的の到着ビザが中国国籍にも適用された為、不法就労する中国人が
増加し、当局はその摘発を日々強化しています。

そのあおりを受け、現地日本企業も、度々、査察を受けるようになりました。
工場内で作業中に、<観光目的の到着ビザ>や<打合せ目的の業務ビザ>で入国された
日本人が摘発を受けるケースが増えております。
(特に、ブカシ、タンゲランなどの工業団地など、従業員、ホテルなどの密告制度が活発に
なっているようです))

これまで、VBS付き業務ビザで現場作業を行うケースもありましたが、
このビザで摘発を受けた方も増加しております。

一旦、摘発を受けますとご本人だけでは無く、現地スポンサー会社にも処罰・罰金等の
ペナルティが課せられ、その後の活動に多大な支障が発生する恐れがあります。

工場・現場で作業・指導をされる方は、ご面倒でも必ず【就労ビザ】を取得し
<労働許可証>の取得をお薦めします。                           
                                             
                                            インドネシア旅行社

お問い合わせは インドネシア旅行社 03-3409-1711 まで 
  
インドネシアへ機械類の据付・保守・点検で行かれる場合